国際中医専門員試験受験記
10月9・10の連休に東京駅八重洲口でおこなわれた、国際中医
専門員の資格認定試験をうけてきました。
受験者は30名、若いのやら一寸ふけた人までいろいろ、6:4で女
性の方が多いかな。 ざんねんながら私は最高齢でした。
それにしても試験は若いときにうけるに限ると、今回はマジで思った。
試験は6科目を二日間にわけておこない、1科目100問を90分で回
答する。けっこうひねった問題もあり、すこしも気がぬけない。
集中力をきらさずに二日間がんばるのは相当つかれるよ。
さらにもうひとつ、試験は暗記力がものをゆうからね~~
物忘れがひどくなり,痴呆にならないようになんとかしなければと、
本気で考えていたのだから、暗記はつらいのだ。
ならば、経験と理解力で勝負してやろうではないかと考えたのだが、
どうしても記憶しなければいけないものがあるのだな~。
とにかく反省ばかりで、試験がおわった。
すこしの開放感と満足感、そしてドッと疲れがでて、体のあっちこっち
の筋肉が痛かったのはふしぎだった。
一週間がすぎて、いま元にもどりました。
合否発表は6ヵ月後、なんでそんなに遅いのか、不思議?