一ヶ月ほど前、P53癌抑制遺伝子抗体検査を受けてきたことを書き
ました。
その結果がようやく到着して、ドキドキしながら封をきったのです。
少しは自信があるとはいえ、やはり気になっていたから。
結果は
P53自己抗体は陰性(-)で
P53自己抗体濃度は0.4未満u/mlでした。
判定は0.85u/ml未満が陰性(-)
0.85u/ml以上が陽性(+)です。
とりあえず陰性とゆうことでまずは一安心。
P53遺伝子はDNAの障害に対してアポトーシスを誘導し、細胞を
消滅させる重要な自殺遺伝子のひとつと考えられている。
P53遺伝子の変異は人間のほとんどの癌に共通してみられ、これ
までの癌研究の中心的課題のひとつとされている。
いまはまだ一般的ではない癌の遺伝子検査ではあるが、近い将来
普及することになれば、癌の治療もずいぶん変わることになるのかな
とおもいました。