流行の健康法にはウソがいっぱい
★腸のために毎日ヨーグルトをたべている。
★カルシウム不足にならないよう、毎日牛乳を飲む。
★果物は太りやすいので控え、ビタミンはサプリメントでとるようにしている。
★太りすぎないよう、ごはんやパンなど炭水化物はなるべく控えるようにしている。
★高たんぱく低カロリーの食事を心がけている。
★水分はカテキンの豊富な日本茶でとるようにしている
★水道水は残留塩素を抜くために、必ず一度沸騰させてから飲んでいる。
{これらはどれも一般的に「健康に良い」といわれていることばかりです。 ところが、胃腸内視鏡医である私にいわせれば、これらはすべて胃相・腸相を悪くする「間違った健康法」なのです。}とサンマーク出版「病気にならない生き方」の中で、著者の新谷弘実先生が書いておられます。
健康になるには、人を愛する心が絶対に必要です。人が本当に幸せを感じていると、免疫能が活性化することが、血液検査でわかっている。そしてもうひとつ、免疫能を高めるのはミラクル・エンザイムです、と言っておられます。(エンザイム=酵素)。 当店で販売している「万田酵素」は評判良く売れているのですが、なぜ効果があるのか少々不思議に思っておりましたが、この本を読んで少なからず納得できました。
まじめに健康のことを考え、病気に対しておられる方に、とてもよい参考書であるとおもいます。
漢方の金方堂のHPはこちら