週刊新潮7/31号に、「検診」を受けるほど「がんのリスク」は高くなる!という記事が出ていました。
岡田正彦・新潟大学医学部教授の著書「がん検診の大罪」を紹介したもので、ガン対策として早期発見・早期治療をすすめるために行われている「がん検診」は、受けるほどガンのリスクが高くなるのだそうです。
ガンになりたくなくて、まじめに検査を受けてきた人はどうなるのか?心配ですよね。日本では国や有名な専門医の先生が、がん検診を勧めその有効性を公表していますから、私たちはまじめに「がん検診を受ければガンが治りやすい」と思っていたのですから。
「がん検診」の中で最もリスクの高いのが、レントゲン撮影による放射線(X線)がフリーラジカル(活性酸素)を大量に発生させることにより異常な細胞を生み、その結果ガン細胞が生まれ増殖して立派なガンになることです。 そして、がん検診によりがんが早期発見されても総死亡率が減少していないので、検診が有効とは言い切れない。
さらに、検診で発見されたガンは、そのほとんどが手術を受けることになる。「手術をすれば治る」のは当然だと思われているが、「これまで手術の有効性を調べた調査はありません」、と手術にもその有効性に疑問を投げかけている。
Ⅹ線の大量照射の害や手術・放射線・抗がん剤の三大療法への有効性についての疑問は、かねてから一部で云々されていましたので、やっぱりと言う感じです。
当店では三大療法以外の漢方や免疫療法などで、お役に立てることがたくさんあります。
検査もX線を使用せず、血液検査のみで詳しく検査してくれるクリニックもご紹介できます。
かわいい花が咲きましたが名称不明
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