病気になって初めて健康のありがたさと大切さを痛感したお話です。
妻は普段からとても丈夫で元気いっぱい、健康診断も大体問題なしで、
健康であることを誇りにし又自慢にもしていました。
それがあることをきっかけに三ヶ月も入院して、病気のつらさと
健康のありがたさを、目いっぱい体験したのでした。
それは8月30日の午後バイクで出掛けて農道を通り、蛇を轢いて驚いた
ショックで脳静脈から出血し「静脈性出血腫」となり9月8日近くの脳外科
病院に入院しました。
9月初旬ごろは軽い頭痛と熱が出たので風邪薬をのんでいたが改善せず、
逆にめまいと吐きけが加わりそれがだんだん強くなってゆきました。
めまいと吐き気の漢方薬もいろいろと使いましたが全く効果が無く、内科で
はなく脳神経の関連と考えてたまたま近くにあった脳神経外科病院に駆け
込んだのです。
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