入院して病状の説明があったとき、出血と2cmぐらいの腫瘍が出来ていますと言われ、本人はすっかり腫瘍=ガンと思い込んでいました。病院では、頭の中に出来た新生物はとりあえず腫瘍と言うらしいのですが、10日後の病状説明では「血腫」と呼び方が変りました。
ガンと思い込んでいた本人は、「白花蛇舌草」と「チャガ」を飲むと
言い出しました。「白花蛇舌草」は抗ガン作用があると言うことで、今までガンのお客様にしか使っていなかったのですが、効能が「清熱解毒、消腫散結、利湿通淋」であることを再確認したので、使って見ることにしました。
「チャガ」(シベリア霊芝)もほとんどガンの人が使用の目標にしていましたが、「解毒軟堅、補腎健脾、」それに「補益と去邪」を兼ねるという事なので使ってみることにしました。