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漢方の経験を重ねて、人々のお役に立つことを、いつまでも続けられることは、とても素晴らしい。
by kinnpoudou
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カテゴリ:漢方( 134 )
認知症対策で道交法改正される

75才以上のドライバーを対象に認知症対策を強化した

道路交通法が312日より施行されました。

3年ごとの免許更新時と、信号無視や逆走など18の違反

行為があったとき認知機能検査が行われて、認知症の疑い

があれば医師の診断が義務化される。

医師の診断により認知症と診断されれば、免許取り消しや

停止になる。

世界一位とか二位とかの長生きが出来るようになりまし

たが、問題はこの「認知症」ですね。今のところ認知症

になってしまうと、回復することはまず不可能のようです。

どうにかして現状維持が出来れば良いといったところで

しょうか。そうすると、今のところは予防を心掛けること

が一番の治療ではないかと思います。

まず、第一番は健康であることです。   

食事は旬のものをバランス良く食べること。

運動、良く歩き、身の回りの事は人任せにせず自分で。

早寝早起き、10時~2時は免疫と体力を回復する時間。

物忘れや集中力が低下してきたなどの時は、気血不足です。

ストレスが多いと感じられる時は、肝鬱で健忘症も。

更年期(男女共)以降は腎虚の人が多くなり、身体の老化

による症状が沢山出てきます。

中医学では、「脳」は腎精と云う生命エネルギーによって

その機能が維持されていると考えます。そのため老化で

腎虚になると、腎精不足で脳の機能低下になります。

それは健忘症・頻尿・聴力低下・腰痛・認知症へとつなが

るので、体調に合った補腎薬を使い養生しましょう。

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by kinnpoudou | 2017-03-28 18:27 | 漢方
冬は蔵する
 漢方中医学の古典に、四季の養生の方法について
述べています。「春に生じ、夏に成長し、秋に収め、
冬に蔵する」という四時の気候変化に適応して生活
をしないと、健康を保持できないと云っています。

ある季節の養生法に反すると、適応能力を減弱させ
るので、次の季節に疾病を発生させてしまうと述べ
ております。この種の養生方法には積極的な疾病予
防の考え方を説明し、「未病を治す」ことの重要性を
指摘しているところでもあります。

春の「生」という気候に反すると肝気が内にこもり
病になる。
夏の「長」という気候に反すると心気を弱らせる。
秋の「収」という気候に反すると肺の病になる。
冬の「蔵」の気候に反すると腎気が衰弱してしまう。
と説明しています。

冬の三か月間は万物の生活機能が潜伏閉蔵する季節
である。早く眠り、遅く起き、厳寒を避け、温かく
保ち、消耗しすぎないようにして、腎気が衰弱しな
いようにしなければならない。
冬は「補腎」が重要であることを指しめしています。
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by kinnpoudou | 2017-01-05 15:15 | 漢方
咳が長引いています
 今年の冬はインフルエンザが流行の気配がある
と言われておりましたが、幸いにも横浜では今の
ところ流行してはいないようです。
しかし、風邪の人はいつもの年よりは多いかな。

風邪をひくと、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・せき・
頭痛・悪寒・発熱・全身のだるさ等を主症状とし、
時には食欲不振や下痢など消化器の症状を伴う事
もあります。

これらの症状は大体2日位でとれるのだが、せき
だけが残り長く続いている方が居られます。
頭痛・悪寒・発熱などが改善してせきだけが残った
時はせきの治療をしなければいけません。

市販の風邪薬には頭痛・発熱・せきと書いている
からと、そのまま風邪薬を飲んでいてはよくない
のです。風邪薬には解熱鎮痛薬と抗ヒスタミン薬・
咳止めが配合されています。

その中の解熱鎮痛薬が邪魔なのです。胃腸障害や
解熱作用が体力を消耗させ、マイナスの作用とな
りますので注意しましょう。咳の時は咳止めを使
いましょう。
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by kinnpoudou | 2016-12-05 18:08 | 漢方
風邪を予防する
 最近のニュースで、全国的にインフルエンザが流行してきたと
云っていました。幸いに神奈川県はまだ患者数が少ないようで、
良かったです。これから寒くなり、空気が乾燥してくるとインフルエンザ
やいろいろな感染症のウイルスは活発に働き、免疫力の低い人に感染
します。

免疫力は漢方では「気」の力と考えています。その気は身体の表面を
巡ってウイルスなどの外敵から身体を守るので「衛気」といいます。
衛気を作るところは、肺と脾胃(胃腸)ですから、食べ過ぎや飲み過ぎ
そして夜遅くまで起きていたら、身体が疲れて免疫力は低下するいっ
ぽうでしょう。これからクリスマスや忘年会そしてお正月と飲み会が
数多くありますので節制したいですね。
食欲不振や疲れが取れないなどがあれば、気の不足、免疫力低下
のサインですから、漢方を使った対応が必要です。

気は身体が機能するための電気のようなエネルギーと考えていま
す。その気のエネルギーがしっかりあれば、衛気も充実して身体
を外邪から守ってくれます。

気の充実を図るためには、脾胃と肺の働きを良くしないといけま
せん。暴飲暴食もダメですが、胃腸には冷えがとてもいけません。
氷を入れた冷たい飲み物やアイスクリームなどはアウトですね。
飲み物の温度は20℃~40℃ぐらいが良いと云われていますので、
参考にしてください。

肺は乾燥に弱いので、暖房の種類によっては加湿も必要になるし、
外出にはマスクも有効ですね。外出後はうがいと手洗いも。
10時~2時の睡眠のゴールデンタイムに寝ることも大切です。
その時間に自分の身体を修理するためなのです。そして免疫力の
回復もするのです。早寝早起き・腹八分目に乾杯を!
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by kinnpoudou | 2016-11-19 19:08 | 漢方
散寒薬
 11月に入り急に寒さが身に感じるようになりました。
北海道札幌では大雪で大変だとの報道でした。今年は早めに雪が
沢山降ると云われています。

この夏はとても暑かったので、その寒暖差が寒さに弱い人には
とても体に応えます。エアコンで温めたり、温かいセーターを
着るのもいいですが、ここはひとつ体の中から温める漢方薬も
いいものがあります。

「附子」は散寒薬の代表で効果が強く色々な処方に配合されて
使われているが、トリカブトの子根で有毒である。しかし日本
では高圧加熱により減毒した加工附子が一般的に使われている
ので安心できます。

処方例は、四逆湯・右帰丸・八味丸・午車腎気丸・附子理中湯・
真武湯・麻黄附子細辛湯等日常多く使われる処方に配合されて
いる。

「桂皮」または肉桂ともいう。
処方例は、十全大補湯・人参養栄湯・独活寄生湯・右帰丸など。

「乾姜」生姜の根茎を乾燥したもの。
処方例は、人参湯・四逆湯・小青龍湯・その他多数。

乾姜と附子はともに回陽に働き、乾姜は主に脾胃に入り温めて
参観し、附子は腎系の陽気を素早く補います。そのため両者を
併用すると効果が高まるので、併用する処方が多い。

更年期以後は腎精・腎陽が不足してくるので、頻尿や関節痛・
腰痛などに悩む方が増えてきます。陽虚であることを確かめて
、補陽することが改善の早道です。
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by kinnpoudou | 2016-11-06 16:43 | 漢方
秋バテなのかな?
 今日は朝からからりと晴れた青空でさわやかな気分だ。
いつものバス停でバスに乗り席に座ってすぐ、前の方から
大きなイビキが聞こえてきました。そして呼応するように
後ろの席から、今度は遠慮がちに小さい声のイビキが鳴り
出しました。

満席の静かなバスの中で約20分、横浜駅に着くまでそれ
は続きました。前の大イビキの人はそのまま寝てしまって
誰かが起こしてあげないといけないかなと思っていたら、
なんと終点に到着しましたとのアナウンスですっくと起き
てスタスタト降りて行きました。

あれだけしっかり寝ていたように見えたのに、意識の内の
何%かをちゃんと現実の世界に残していたのですね。
これから仕事に出かける朝なんだから当然だよね。
仕事が終わって酒でもいっぱい飲んだ夜のことならそうは
いかないかも。

今年の夏は暑すぎて、ずい分と体力を消耗しました。
この秋は消耗した気力と体力を補い、養って冬に備える時
なのです。森の動物たちも秋は沢山食べて体力を養ってお
ります。人間も今、秋は体力を養うことを考えて漢方薬で
も使ってみませんか?
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by kinnpoudou | 2016-10-18 18:43 | 漢方
病は気から
今の社会ではストレスなく生活をしている
方などは見当たらないのではないかと思う。
強いストレスは肝臓に負担を与え、それは
さらに胃腸の具合を悪くして、胃痛・胃潰
瘍・消化不良などになります。

怒りは、胃の働きを活発にし過ぎて、食欲
が出すぎ、やけ食いのようになり太ります。
そして具合の悪いことに胃酸の分泌が増え
てくるのでますます食べるようになります。

反対に気分が沈んでいれば、食欲はなくな
ります。胃腸の働きの悪い時は元気が出て
くるはずがありません。
そんな時一番効果のありそうな物は一杯の
お酒でしょうか。酒は百薬の長とも言いま
す。食前に赤ワイン少々など良さそうです。

昔、赤酒(セキシュ)という薬がありまし
た。倉庫の奥に埃をかぶって瓶入りの液体
が何本かあるのを見つけて、先輩に聞いた
ら赤酒と言い、中は葡萄酒でした。
貧血に使われていたようです。
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by kinnpoudou | 2016-10-10 17:23 | 漢方
ガンと漢方 ①
 2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなる
時代なのに、漢方はお役に立てているのか気になります。
ガンが見つかるとまず検査をして、手術・抗がん剤・放射線
の三大療法をどのように組み合わせて治療するかが中心に
なるようです。

ガン細胞を手術で取り去ることが出来れば、確実に治ると
思うのでしょうが、血液やリンパ液を通じて転移している
ことがあります。再発や転移を防ぐため、抗がん剤や放射線
治療が必要になります。また、手術が出来ないケースもあり
、その時は抗がん剤・放射線の治療になります。

ガン細胞があるだけで体力を消耗しますが、手術・抗がん剤・
放射線と治療が続くと、体力を消耗して治療を続けられなく
なる人もおります。

抗がん剤はガンを治す薬なのだから、そんなに体に悪くはない
と思いたいのですが、ほとんど毒と思った方がよいようです。
「以毒攻毒」毒をもって毒を攻めるという強力な攻撃方法を
おこなうわけです。

その結果、口内炎・吐き気・下痢・貧血・白血球減少・脱毛・
食欲不振などの副作用が出て来ます。しかし、抗がん剤の効果
を得るためにはどうしてもそれを我慢しなければなりません。
漢方はその副作用をどうにかして軽く済むようにしたいと念願
しています。
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by kinnpoudou | 2016-09-25 18:00 | 漢方
睡眠とガン予防
昼は覚醒し夜は眠る。夜に熟睡出来ていれば、昼は
気分もスッキリとして健康状態も良い。
睡眠不足の場合は、元気がなく体調が悪くなる。
それが長期になるとガンをはじめ様々な病気を起こし
やすくなる。

夜の「子の時刻」、23時~1時は陰と陽が切り替わる時
で、陰の気が最も多い時であると云われている。1時か
らは陽が少しずつ多くなり、昼の11時~13時「午時」
に陽が最も多くなる。

人の生体リズムは自然の陰陽に合わせて働くように遠い
昔から刻まれているようです。夜は必ず「子の時」以前
に寝るようにしないといけない。

午後10時~午前2時の4時間は、睡眠のゴールデンタ
イムと言われており、その時間に身体を修理し疲労を
回復するのだそうです。
店頭においでになる方でその時間にお仕事をなさって
おられる方の多くの人に治りにくい症状を抱えている
ことがあります。

これは薬では治らないものだと思います。
治すのは簡単で、早寝早起きをすればいいのです。
自然界の陰陽と人体の陰陽バランスが合わずにいると、
臓腑気血の機能が悪化し、細胞にも変異が生まれて、
それがガン化しても不思議ではない。
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by kinnpoudou | 2016-09-13 17:49 | 漢方
田七人参の不思議な効果(C型肝炎)
 疲れるので漢方薬をお使いになっていた方の症状
が思わしくないので、近所のクリニックでなく大き
い病院で診てもらうようにおすすめしました。

その結果C型肝炎と判明してその大学病院で治療が
始まりましたが、インターフェロン以外に治療薬が
ありませんでした。インターフェロンは副作用が強
く、必ず治るわけでなく30%位の治癒率と云われ
ていました。

そこで、インターフェロンは使用せず、漢方薬での
改善を目指すことになりました。
中国で田七が一番使われる症状は、肝炎・肝硬変・ 
肝臓がんなど肝臓病です。薬は片仔癀が有名です。

しかし残念なことに片仔癀には麝香が配合されてい
るので、輸入出来なくなっています。(麝香鹿が国際
保護動物条約により保護動物となっているため)。

田七人参に加味逍遥散・シベリア霊芝・板藍茶・白花
蛇舌草などを中心にして1年後にはずい分元気になり
ましたが、ウイルスが無くなるまで漢方を続けること
になり、それから3年後ようやく治癒しました。
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by kinnpoudou | 2016-08-26 16:30 | 漢方