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漢方の経験を重ねて、人々のお役に立つことを、いつまでも続けられることは、とても素晴らしい。
by kinnpoudou
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大晦日

 今日は一年のしめくくり、大晦日である。
いろいろとやり残したことがたくさんあって、今年はあと二ヶ月ぐらい
時間を余計にもらわないと、つじつまが合わない計算である。
  だがしかし、歳をかさねてこのごろ思うことは、結果あるいは成果
を早く求めるよりも、予定している方向へ向けて継続して行けているか
いないかの方がより大切ではないかなと考えている。
 結果を急ぐといろいろ無理がでてくる。体力が低下してきて、集中力
を持続できないから上手に休む必要がある。
年齢を重ねるとゆったりできるのかと思ったら、どうも違っていて、逆に
ますます用事が増えてくるようです。
 来年も元気で働けますように、漢方と気功で頑張るぞう!
 みなさまには、ことし一年大変お世話になり、ありがとうございました。
 どうぞ良い新年をお迎えくださいませ。
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漢方の金方堂のHPはこちら
by kinnpoudou | 2006-12-31 16:19
病は気から
  「病は気から」
 漢方医学では人体を気・血・水の三要素に分けている。
気・血・水は健康な身体を支える三本柱で、「気」は生命のエネルギー、「血」は血液、「水」は血液以外の身体の水分。
 この三本柱が充実してよく流れていれば人は健康である
が、反対に不足して、流れが悪いと身体に異常がでてくる。
 「気」は中国古代哲学の根幹をなす「気の思想」に始まり、中国伝統医学においても重要な用語として用いられてきた。気についての解釈は古来さまざまあり、これを一元的に定義することは難しい(数千年の歴史の深さによる)。
 現在の中医学では「気」を物質としてとらえるようになってきていて、目には見えないけれどもエネルギーを持ち、人体を機能させるものである。
*気が不足した状態を「気虚」と言います。
 疲労感や倦怠感、冷えやすい、風邪をひきやすい、食欲不振、胃がもたれる、軟便・下痢や花粉症などのアレルギー症状もでやすい。
*気の流れの悪い状態を「気滞」と言います。
 自律神経のコントロールがうまくいかず、精神的に不安定になる。イライラする、怒りっぽい、憂鬱、不安、落ち込みやすい、お腹やわき腹が張る、ガスやゲップが多い、
高血圧、生理不順や月経前症候群などで、ストレスの多い
人がなりやすい。

 気虚や気滞は、さらに大きな病気の癌や糖尿病などとも深くかかわっています。気は現代医学の免疫力とずいぶん近い関係にあり、たとえば高齢化すると気虚がすすみ、免疫力も低下しますから、癌になる確率が上がります。
 ストレスが強くなると、情緒不安定となり、血液循環が停滞、代謝機能に異常がおこり、糖尿病などをひきおこします。
 まさに「病は気から」なのですね。
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by kinnpoudou | 2006-12-17 19:41 | 漢方
癌と漢方(中医学)  ⑩
放射線治療と漢方
  
  放射線による治療はがん細胞をピンポイントで破壊することを目的に行われますが、
残念ながら正常な組織細胞も破壊され、いろいろな副作用がでてしまいます。
中医学から見ると、放射線には熱毒の性質があるので、皮膚粘膜に障害を起こしたり、
気や津液を消耗し、消化器の働きを低下させて気血の生成を悪くします。
 気血の不足(気血両虚)はお血の原因となります。

  *放射線の治療をさらに高めるために
     がん細胞内部の血流が悪く、酸素欠乏状態になっていると、治療効果が低下
     すると言われています。この酸欠状態のがん細胞を少なくすれば、放射線の
     治療効果は、より高くなります。
     冠元顆粒は微小循環の改善をするので、腫瘍組織の血流増加に使用します。

  *放射線による炎症・・・・皮膚や粘膜に炎症(熱感・痛み・浮腫・潰瘍など)がでる。
                 サージ油・知柏地黄丸・養陰清肺湯・黄連解毒湯などを
                 つかう。
  *胃腸機能が低下・・・・・食欲不振・吐き気・嘔吐になったとき。
                 香砂六君子湯・半夏厚木湯・西洋人参などをつかう。
  *造血障害・・・・・放射線で骨髄の働きが低下・・・めまい・動悸・不眠・顔面白などに。
              参茸補血丸・婦宝当帰膠・人参養栄湯・サージ油などをつかう。

  *後遺症に対して
      唾液分泌が減ったとき・・・養陰清肺湯・麦味参顆粒・六味丸
      色素沈着・・・・・サージ油・冠元顆粒
      脊髄の損傷・・・・海馬補腎丸・杞菊地黄丸・・・などをつかう。
 
 *再発・転移を防ぐ!
    放射線の治療が終わったからと言っても、癌細胞をすべて破壊できたわけでは
    ありません。
    血液やリンパ液にまぎれて、がん細胞は、隙があれば(免疫力の低下したとき)
    大きくなろうとしているのです。
    そこで、体力(免疫力)を高めて、残っている癌細胞と戦える能力をつけるため
    参茸補血丸や人参養栄湯などの漢方薬のほかに、効果の確かな保健食品など
    を使って,効果をあげています。
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by kinnpoudou | 2006-12-10 10:59 | 漢方
大流行・・・ノロウイルス
 ノロウイルス等による感染性胃腸炎が、過去25年間で最大の流行に
なると発表された。例年12月末が流行のピークになるそうで、注意が呼び
かけられている。
 特に老人と子供は重症化しやすいので、より注意が必要。

 ノロウイルスによる感染性胃腸炎の症状は下痢・嘔吐・発熱(高熱では
ないことが多い)で、普通は1~2日で治るが、お年寄りなど免疫力の低下
している人は長引いたり重症化しやすいとされる。

 予防には手洗いをしっかりやることとされていて、特に食事を作る人は
気をつけましょう。

 当店でもノロウイルスが原因と見られる下痢・嘔吐をうったえるお客様が
多くなってきているようです。当店ではすべて漢方薬で対応しておりますが
その効果は大変満足していただけるものとおもいます。
 勝湿顆粒・藿香正気散・板藍根・五行草などを症状改善に使います。
 その後の体力回復が必要な方には、六君子湯や参苓白朮散等を選び
しばらく服用していただきます。

 このように症状の重くない感染症には、できるだけ抗生物質を使わずに
自然の恵みである生薬・漢方を積極的に利用して、耐性菌などができない
ようにしたいものです。
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by kinnpoudou | 2006-12-09 14:08 | 漢方
癌と漢方(中医学)   ⑨
  抗がん剤による治療のとき
  化学療法(抗がん剤による治療)は全身に対する治療になります。がん細胞を
殺すとともに、正常な組織や臓器にも被害をもたらします。
 このときの中医学の治療は、抗がん剤の副作用を和らげるとともに、免疫力の
低下を防いで治療効果を高め、さらに再発や転移を防ぐことを目的にします。

 *全身反応・・・倦怠無力感、食欲不振、めまい、不眠など。
 *消化器反応・・・吐き気,胃もたれ、食欲減退など。
 *神経障害・・・手足の先が痺れるなどの知覚異常等、血行不良(瘀血)やホル
  モン系の衰え(腎虚)のとき。
 *骨髄抑制・・・骨髄の造血機能が抑制されて白血球、赤血球、血小板などが
           低下したとき。
 *心機能、肝機能、腎機能などの低下したとき。
 *免疫力を高めて、抗がん剤の治療効果を高くするとともに、延命率を向上する。

 中医学により症状の分析をおこない、それに対する処方を正しく使用することで
効果を高めます。
 特に退院後は注意が必要です。退院すると治ったように思いますが、免疫力が
低下していることが多く、再発と転移の可能性が大きいので、しっかり免疫力の向上
に取り組まなければなりません。
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by kinnpoudou | 2006-12-02 15:17 | 漢方