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漢方の経験を重ねて、人々のお役に立つことを、いつまでも続けられることは、とても素晴らしい。
by kinnpoudou
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ウコンのイロイロ
 お酒を良く飲む人や疲れるなどで肝臓が心配になり、ウコンを
おのみになっておられる方がたくさんいらしゃいます。
 日本では、収穫した時期により、春に収穫したものをハルウコン
と言い、秋に収穫したものを秋ウコンと言っているようです。
 中薬学で鬱金(ウコン)と言うのは、一つはショウガ科の広玉金
で、表面は灰褐色で断面が黄色、もう一つはハルウコンで川玉金と
呼ばれている。

 ハルウコン(川玉金)は同じショウガ科であるが、根に出来る紡錘根で
表面断面ともに灰黒色である。決して黄色ではない。
 日本のウコンやハルウコンは、中薬学では姜黄と言い、ウコン・ハルウコン
の根茎を指し、使用する部分がちがうのです。

 ちがう部分なので、作用が異なり、使用目的も異なります。
姜黄は温めて氣血をめぐらせるので、冷えて痛むなどに用います。
鬱金は寒性なので、熱を持った症状に使用することが多い。

 現在、サプリメントでウコンとして販売されているもののほとんどは姜黄
ですから、症状に熱があったり炎症をもっている時は効果がないことがあります。
そのときは寒性の鬱金をお使いになることをおすすめします。  

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by kinnpoudou | 2007-08-28 19:18 | 漢方
夏バテ
 この暑さはただ事ではない。
昨日はついに40.9度、74年振りに日本の最高気温を塗り替えた。
実は、今まで夏になるといつも自慢していたことがあったのだ。
それは、日本の最高気温は山形の40.8度なんだよ!
おれは山形の出身なんだよ! なんてね、変なことで威張って
いたのだが、残念なことに、急に3位になってしまった。トホホ・
 またがんばって首位を取り返すというのも、だめだよねえ・

 これだけ暑いと汗をたくさんかきます。
汗は水ではありません。塩やカルシウム等のミネラルやビタミン
など身体に必要な物質を含んでいるので多汗は体力を消耗します。

 漢方で「汗」は「津液」が熱で体表に出たものとされている。
「津液」は血液の重要な成分の一つとされるので、多汗により
「津液」を失うことは血液の損失と言えなくも無い。

「津液」は飲食物が消化吸収されて作られるものであるから、
消化器(脾胃)の働きが最も重要である。
 体力低下、つかれる、食欲不振、下痢しやすいなどの脾胃虚弱
には、「健脾散」が適している。

 夏バテの予防または回復には、胃腸をしっかりさせて、必要な
栄養や水分を消化吸収して元気を作ることが大切であるが、さらに
充分に「睡眠」をとることも重要である。

 「津液」は心の液とも言われている様に、心臓にとって大切な
ものであり、不足すれば心臓に熱を生じて、不眠や多夢となりま
す。
 これには、黄連阿膠湯か又は天王補心丹を使います。

 暑くて疲れがひどいとき、カフェイン入りのドリンクを飲むよりも、「生脈散」(麦味参顆粒)に「感応丸」をプラスして使う方がよっぽど効果的である。

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by kinnpoudou | 2007-08-17 20:42 | 漢方
月遅れ盆
 私は山形県の小松町(現川西町)で生まれました。
父母はすでにこの世にいなくなり、私もだんだん年をとってきたのと、
お盆の時は大変混雑するので、ここしばらく、お盆には田舎に帰らなく
なってしまいました。

 新幹線が出来てからは都合の良いときに日帰りできるようになって、
逆に田舎とは疎遠になったような感じがします。
ずうっと昔、若いときは盆と正月には必ず田舎に帰り、親や姉妹に
会うのを楽しみにしていたものです。

 昭和30年代は上野から夜汽車に乗り朝早く米沢に着き、数日滞在して
帰りも夜汽車で早朝上野到着、そのまま出社したりしていました。
若くて元気があったんだよね。

 昭和40年代以降はほとんど車で行くようになり、高速道路が出来て
からはずっと車を使っていました。
田舎に着いてからも車があるとやはり便利だものね。

 特に印象深く思い出すのは、丁度お盆の頃、町を上げて諏訪神社の
お祭りがあることです。
夕方頃から大きな山車がいくつも出て、夜遅くまで各町内をぐるっと
まわります。

 子供の頃、白い装束を着て眠い目をこすりながら行列に加わり,
たくさんの人たちと一緒に、歩き回ったことを覚えています。
 このお祭りが終わると急に秋の気配が深まり、赤とんぼがたくさん
舞っているのです。
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by kinnpoudou | 2007-08-12 18:50 | その他一般
祛暑薬
 「緑豆」(りょくず)
 緑豆もやし、緑豆春雨などでご存知のこととおもいますが、中薬学では「祛暑薬」に分類され掲載されています。
暑熱を去り、渇きを止め、小便を利し、食毒を解す働きがあるので、暑い夏の季節に南国で良く食べられています。

 食べ方:緑豆を3時間ぐらい水に浸してから、お汁粉をもっとはるかに水っぽくした位たっぷりの水で煮ます。

 お砂糖を加え、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
 おやつとしても、素朴で良いものです。
 当店では、例年今頃の暑いとき、お分けして好評です。

   緑豆
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by kinnpoudou | 2007-08-05 17:26 | 漢方
祛暑薬
 選挙は自公与党の大敗に終わった。どうも安部さんは、やることが
裏目裏目に出てくる時期で運気が悪すぎるようだから、この辺で少し
お休みしたほうが良いかもしれませんよね。

 さて、梅雨が上がり本格的な暑さがはじまった。
中医薬学の分類で「祛暑薬」という項目があります。
暑邪を除き暑病を改善する薬物のこと、となっています。

 「西瓜」すいかは昔からおなじみの夏の果物ですが、実は漢方では
祛暑薬として使われる生薬でもあるのです。

 効能は;解暑除煩・止渇利小便
温熱による口渇心煩や小便が出にくい、あるいは二日酔いなどに
単味で食べます。
 これは簡単で効果も良く、しかも副作用がありません。

 ご主人が夜遅く飲んでお帰りになったときなどは、ラーメンや
お茶漬けなどではなく、すいかをお出しになったほうがよっぽど
健康的だとおもいます。
 メタボ予防になるかもしれません。
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by kinnpoudou | 2007-08-03 12:32 | 漢方