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漢方の経験を重ねて、人々のお役に立つことを、いつまでも続けられることは、とても素晴らしい。
by kinnpoudou
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全国糖尿病週間
 11月12日~18日は「全国糖尿病週間」で、
 11月14日は「世界糖尿病デー」となっています。
糖尿病は世界的に増えていますが、特にインド、中国、日本を含めたアジア地域での
増加が目立ち、その理由を欧米人との体質の差にあると言われています。
肉食中心の欧米人と比べ炭水化物中心の日本人はインシュリンの分泌が少ないのだ
そうです。

 糖尿病が「こわい病気」といわれるのは、血糖値が高いにもかかわらず何もしないで
放っておくと、合併症が生じるからです。目が見えなくなる網膜症、透析の原因で最多
の糖尿病性腎症、神経障害、動脈硬化による心筋梗塞や脳卒中などが代表的なもの
です。
 これらの合併症は全身の血管が傷んでくることが原因で、太い血管よりも毛細血管
が傷み「微小循環」が働かなくなることが最大の問題なのです。
全身に網の目のように張り巡らされた血管網の先端部は、顕微鏡でしか確認できない
ような細い末梢血管です。
「微小循環」とはその末梢での血液循環のことで、組織・細胞に栄養物質や酸素を運び、
同時に細胞の代謝老廃物を受け取って体外に排出することが主な仕事です。
この末梢血管の循環障害を漢方では「瘀血」と言います。

 糖尿病が進行すると舌の色が暗紫色になりますが、これは瘀血の症状です。
血液の中に糖質が溶け込みすぎ、血液粘度が上がり、血管内で血液循環障害が
起こっているのです。
 従がって、糖尿病を進行させず合併症を防ぐには、
 ①季節の野菜と果物を食べ ②軽い運動を行い ③7時間の熟睡で休息をとり 
 ④ストレスを軽くして酒タバコをコントロールすることが大切です。
その上で必要に応じ、血流改善や化痰、補気などの漢方薬を服用することで非常に
良い効果を得ることが出来ます。

 漢方の金方堂のHPはこちら
by kinnpoudou | 2007-11-13 12:31 | 漢方
肺の乾燥
    秋は肺の乾燥
 漢方(中医学)の源流をたどると、紀元前の春秋戦国時代に行き着き、中国古代哲学思想がその中心になっていることが解ります。
それは陰陽五行説と云いますが、大変奥が深く難解な理論だなあと思います。
陰陽五行説は易学から発展した哲学ですが、次第に医学にも応用され、医学の発達と共にその理論の中心になったものである。
 五行では、すべての事物を、木・火・土・金・水という五種類に当てはめて分類します。

   木:春・東・風・肝・胆・筋・目
   火:夏・南・暑・心・小腸・脈・舌
   土:長夏・中・湿・脾・胃・肉・口
   金:秋・西・燥・肺・大腸・皮・鼻  
   水:冬・北・寒・腎・膀胱・骨・耳

 などと分類して、自然界と人体内部が発展消長する関係を、五行の法則によって解釈・理解して診断などの参考にするのです。
今、季節は秋で金に配当されます。方位は西で、五気は燥です。人体は肺・大腸・皮膚が配当されます。

今年の秋は「咳」のお客様が多くお見えになりますが、中にはなかなか治りにくいのもあり、時間のかかる方がいらっしゃいます。
その「咳」が治りにくい原因は、この夏の猛暑にあったのです。
暑い日が9月になっても収まらず、身体は発汗のために消耗し元気も不足するようになり、潤いも失いました。
肺も皮膚もカサカサになっているところで秋になり乾燥の季節になりましたから、一般的な咳止薬では、お咳がなかなか止まらないのです。
治療は肺の潤いを取り戻し、肺気の流れが順調になるようにすることで回復できます。
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by kinnpoudou | 2007-11-11 17:55 | 漢方