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漢方の経験を重ねて、人々のお役に立つことを、いつまでも続けられることは、とても素晴らしい。
by kinnpoudou
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後期高齢者医療制度から考えたこと
 後期高齢者医療制度が施行されて早くも2ヶ月ほどになりますが、それは大変な悪評で自民党の中にさえ改変を求める声が上がっているそうです。
これは以前から少子高齢化による問題が指摘されていたにもかかわらず、対応できていない政府の責任であるとは思いますが、このまま成り行きに任せていて最後に一番困るのはどうも私たち自身のようです。
 20代30代の若者は病気になりませんが、高齢化と共に病気が増えるので、高齢者の医療費は高額となるから、医療費の低減を目的に国はいろいろと何かをやってくるでしょう。 これからは自分の健康や生命は他人任せにしないで、すべて先生におまかせしますなどと言わずに、自分を管理し養生法を勉強・実践して健康を保つようにしなければいけない時代になってきたのだと思います。

紀元前、健康保険も病院も無かった昔、医師に診てもらえる人もほんの少しであった時代から、「未病を治す」(病気になる前に治す)すなわち予防するのが最高の医療であると言われてきました。医者の位では、食医が病気を治療する医者よりも上とされていたそうです。
(日本でも食事を作る奥様の方が、旦那様よりも上のお家があるようです)
 中医学・漢方ではそのように2000年もの長期にわたって次の三つが研究・臨床実践されてきました。
1、「未病先防」 病気にかかる前に予防する。
2、「既病防変」 病気になったら悪化させない。
3、「癒後防複」 病気治癒の後で再発させない。
これ等の理論・技術・方剤などを有効に利用して役立てたいものです。
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by kinnpoudou | 2008-05-26 12:19
ピンピンコロリが一番
 メタボリックシンドロームや後期高齢者医療制度など、今まで予期していなかった事が持ち上がり、年をとっている者にとって、なんだかとても居心地の悪い時代になってきたと思います。これは、高齢者や庶民の事をよく考えない政治が悪いのだ、とだけ言っていても仕方のないことで、「自分の身体は自分が守る」という基本的な事をもう一度考えて見る必要があるのではないでしょうか。

 日本は世界一の長寿国で、75才以上が二千万人以上にもなったそうですが、年をとるほど免疫力が下がるので「癌」や感染症に罹りやすくなり、代謝も低下するので血液がにごり、血管病となって糖尿病・脳卒中・心筋梗塞などになります。
 そして医学の進歩と新しい医薬品や医療器具の開発も素晴らしいものがありますが、これらの新しく開発される医薬品や医療器具等はみな高価ですから、それを使用しての治療も当然高額となります。最新の治療で手厚く看護を受けるのも一つの選択ではありますが、日頃から健康に気を配り「死ぬまで元気」な「ピンピンコロリ」もまた一つの選択でありましょう。

家族の中の誰かが病に倒れてしまうと、家中がみんなで負担を抱え、困難に直面します。そのような事にならないように、自分の健康に気を配り、病気の予防のために少しでもお金を投資する事は、家族や社会に対する愛ではないでしょうか。
 中医学(漢方)には数千年続けて行われてきた養生法や体質改善・未病を治す方法など利用できる事がたくさんありますから、みんなで利用しましょう。
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by kinnpoudou | 2008-05-12 15:23 | 健康
菖蒲湯
 昨日5月五日はこどもの日でした。
以前は端午の節句と言われ、地方によっては菖蒲の節句などとも呼ばれているようです。
たまたま菖蒲の葉をいただいたので、夜になって楽しみにしていた菖蒲湯にはいりました。
しかし、期待していた菖蒲のあのいい香りが全くないのです。
がっかりしました、どうしたのでしょう?

 私が育った山形の家の裏から300メートルぐらい田んぼの中を歩いたところの小川の両側に、たくさん菖蒲が生えていて、1㍍ぐらいの葉を根ごとグイグイ引っこ抜いて両脇に抱えて持って帰ります。家の四方の屋根の上に、根っこの着いたまま菖蒲を放り上げ邪氣をはらい、夜には菖蒲をいっぱい入れたお風呂でその芳香にむせ返ったものです。

 そもそも、端午の節句または菖蒲の節句は旧暦の行事ですから本来の季節とは一ヶ月ほどずれています。本来は6月8日ごろで梅雨が始まるようなジメジメして気持ちが良くない頃なのです。湿気が多く気温が高いと、食べ物が腐りやすく、消化器や精神の働きにも悪影響を及ぼすので、菖蒲の芳香殺菌作用で邪氣を払うことを目的にした行事です。

 漢方薬としては、主に石菖蒲の根茎が、意識障害、不眠、狂躁状態、健忘、痴呆、食欲不振、難聴、耳鳴などに使われます。
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by kinnpoudou | 2008-05-06 17:20 | 健康
五月病
 今頃の季節になると良く「五月病」と言う言葉を聞いたものですが、最近はあまり聞かなくなったような気がします。
それにしても最近の社会の動きは非常に激しくて、年金のインチキ問題、後期高齢者医療制度、原油・とうもろこしの価格高騰による生活物資の急騰、北京オリンピックの聖火リレー騒ぎなどで話題がつきません。とても五月病で元気が出ないんですなどの弱いレベルの話などは没になるのでしょうね。
 この春、大学に入学した新入生や、会社に就職した新入社員が
大きな環境の変化に適応できず「心身症」状態になることを「五月病」と言います。また、新入社員でなくとも転勤や配置換えなどで環境が変り、ストレスや過労によって身体や精神が疲れ、「うつ状態」があらわれることもあります。五月病は漢方の病名には無いもので、この季節に多い「心身症」のことをその様に呼ぶようになったようです。

 治療のポイント
1、ストレスや過労で気力も体力も消耗した時。
消耗した気のエネルギーと血の栄養を補って体力を高め、心身のバランスを調整する。
十全大補丸、帰脾錠などを使用する。
2、ストレスによりイライラしたり気分が落ち込んだり、胸やわき腹が張って苦しいなどの症状があります。これは肝の気が停滞している為ととらえ、肝機能をたかめ気のめぐりを良くする逍遥丸、開気丸、竜胆瀉肝湯などを症状により使用する。

横浜港マリーンシャトル船上より
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by kinnpoudou | 2008-05-04 14:49 | 漢方