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漢方の経験を重ねて、人々のお役に立つことを、いつまでも続けられることは、とても素晴らしい。
by kinnpoudou
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梅雨から夏へ・胃腸を大切に
 とても暑い日が続くようになりました。
梅雨はもう終わったのでしょうか?地震の被害で
大変な熊本地方などには大雨が降り続き、本当に
お気の毒と思いますが、関東は水不足で10%節水
というように困ったことになっています。
しかし、東京と神奈川は水源がしっかりしている
ので大丈夫といっています。助かりますね!

暑い日が続くと冷たいビールやソーメンなど
ノド越しのいい食べ物が多くなります。
そして、熱中症にならないように水分補給をしな
さいときますから、胃袋は水だらけになってしま
うのだ。

冷たいものの摂りすぎによって胃腸(脾胃)が弱り
食欲不振や夏バテになってしまうから、しっかり
食べて元気な体を保てるように、脾胃を養生しな
いといけない。中医学では、元気を作るところは
「脾」と考えている。

「脾胃」が元気であれば、食欲が旺盛になり、栄養
の摂取がしっかりするので、身体全体が元気になる。
まずは、冷たいものの摂りすぎに気を付けましょう。
紫蘇の葉、生姜、ミョウガ、わさびなどを積極的に
利用したいですね。
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# by kinnpoudou | 2016-07-06 18:09 | 漢方
ミミズ
 植木鉢を動かしたらミミズが一匹出て来ました。
ミミズはずいぶんしばらくぶりだ。
子供のころ、魚釣りの餌に畑の横のごみ置き場
をちょっと堀りかえして、いっぱい缶にとった
ものです。小さいものはいいのですが、でかい
のは気持ち悪かったのをおぼえている。

ミミズは昔から漢方薬に使われています。
漢方薬名は「地竜」ジリュウと言い、生でなく
乾燥したものを使います。
薬効が寒の性質なので、熱性の症状に用いる。
高熱や肺熱の咳に単味又は処方薬に合わせる。
関節痛や中風の半身不随などに良く使われている。

アメリカのアカミミズを原料にしたルンブルキ
ナーゼは血栓を溶かす働きがあり、血管の中で
血液がスムーズに流れない時に使われる。
これはサプリメントで漢方薬ではないが、脳梗塞・
狭心症・静脈瘤・糖尿病などに漢方と一緒に良く
使われ効果を上げている。
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# by kinnpoudou | 2016-06-26 13:40 | 漢方
腸内フローラ
 がん・糖尿病・肥満・老化など何にでも効く
ということで「腸内フローラ」が話題になってい
ます。NHKの番組でも放送されたとかでお客様
からもそのお話をお聞きします。

「腸内フローラ」とは、腸内に生息している細菌
の生態系のことで、花畑に色々な花が咲いている
ように、さまざまな細菌が腸内に生息しているこ
とをイメージするものだ。

腸内細菌には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種
類の菌がいて、善玉が悪玉の2倍になっていれば
快腸になると云われています。
(しかし最近の研究で、善玉悪玉に分けることに
は意味が無いという説も出てきているようです)。

腸には「パイエル板」という免疫細胞を作る組織
があり、悪玉菌が多くて便秘などして免疫細胞が
作れなくなれば、ガンやアレルギーなどになる
可能性が高くなるので注意が必要だ。

ここまでは今までの常識でしたが、最近では世界
中で研究が始まり、1000種類もの腸内細菌の中
から特定の病気に効果のある菌を見つけて、利用
することも始まっています。

「デブ菌」「やせ菌」というのがあり、太ったり、
やせたりする菌があるのですが、「デブ菌」を減ら
すには納豆を食べると効果があるようです。
それにしても有益菌が良く働けるように、便秘を
しないようにすることがとても大切です。
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# by kinnpoudou | 2016-06-24 18:07 | 健康
余計なお世話
今朝のTV(NHKあさいち)で、美容の為に水
を一日3L飲む、ということを言っていました。
ちょうど出かける時だったので、最後まで見なか
ったのですが雨が少し降っていたせいもあり、水
を沢山飲むことがとても気になりました。

外国の美人を例に挙げて、水を1日3L飲んだら
見違えるように若返ったとありました。それはど
この国かは忘れましたが、アメリカやオーストラ
リア等の国であればとても乾燥しています。

日本は反対にとても湿気の多い国です。これから
夏と秋は体がだるい・食欲不振・浮腫・めまい・
咳痰が多いなどの方が店に来られますが、その中
の多くに水の取り過ぎでその症状になった方がお
られます。

そのお客様にこの浮腫やめまいは水毒で水の取り
過ぎが原因だから取り過ぎないように話し漢方薬
を飲んでいただいています。

日本は今梅雨の季節です。とても湿気が多くジメ
ジメしているのに水を沢山飲んだら水毒の病気に
なってしまいます。気を付けよう。
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# by kinnpoudou | 2016-06-21 18:45 | 健康
漢方薬の副作用
 漢方薬には副作用が無いから安心して飲んで
いる、という人がほとんどのように思います。
しかし、副作用がゼロというわけではありません。
服用後に、胃が重くなる、下痢をした、食欲が
なくなったなどを経験しています。

そのほとんどは薬の使い間違いによるものだと
思います。現在使われている漢方薬は100年いや
1000年以上も長い間使われて、効果の認められ
たものが今に残り使われているものです。

以前、小柴胡湯の副作用事件がありました。
肝臓病に対して病院から長期間投与された結果
間質性肺炎になり死亡したのです。

小柴胡湯は1800年前の医学書傷寒論に出てくる
処方で、肝胆を含む消火器症状を中心に使用され
てきたものです。それが死亡事故を起こすなんて
信じられませんでした。

服用なさる方の体質・体調・症状に合わせて選ぶ
ことがとても大切です。
お買い求めの際は、ご本人がおいで下さいます様
お願いします。 
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# by kinnpoudou | 2016-06-02 17:46 | 漢方
エコノミークラス症候群の予防に
熊本の震災で、エコノミークラス症候群
でお亡くなりになられた方が出ました。
ほんとにお気の毒です。
突然の思いがけない災害で、狭い車での
生活は体に負担が掛かり、動けないこと
で血流も悪くなり血栓が出来ますね。

運動不足と水分不足が血栓を作る原因だ
と云われておりますが、漢方的にはそれ
に加えてストレスが肝臓の働きを悪くす
るので、瘀血になると言っています。
瘀血は血液の粘度が高くなり、血の流れ
が悪くなった状態のことです。

漢方薬を取り扱う者としてそんな時に漢
方薬が使えたら良いのにと思います。
漢方薬には血流を改善する作用の活血薬
があるのでぜひ使いたいですね。
エコノミークラス症候群予防のお役に
立ちます。
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# by kinnpoudou | 2016-04-28 18:26 | 漢方
久しぶりにお会いして
 お正月になって久しぶりに昔から知り合い
だった方々に再会しました。当店が移転して
6年経ちましたのでその間ほとんどお会いし
なかった方々です。
ご近所の方々なのに生活時間帯が違うため、
なかなか顔を合わせる事がありませんでした。

皆さん70才以上で80才になられる方もおら
れますが、しかし老化はほんとに怖いものだ
と思いました。
背中が曲がり身長が低くなってしまった方が
何人もおられたのです。

以前、骨密度測定会を定期的にやっていまし
たが、その時にカルシウムだけ食べていても
骨が丈夫になるのはなかなか難しいですよ。
漢方では腎は骨をつかさどると云っていて、
腎を強化すると骨粗鬆症を防ぐ働きがあるこ
とがわかっています。

そのため骨密度の低い方に補腎薬を老後のた
めに服用するようにおすすめしていましたが
中々買って頂けませんでしたが、ときどきお
使いくださる方がいて、長く続けられた方は
皆さんお元気でしっかりしておられます。

「腎は骨をつかさどり、髄を生じ、脳に通じ
る」と云っています。昔と比べて長生きする
ようになったので、老人病が多くなりました。
認知症などもその一つです。
今年は補腎薬に大いに働いてもらいましょう。
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# by kinnpoudou | 2016-01-14 18:45 | 漢方
冬至カボチャ
 今日は冬至、一年中で昼が一番短く、夜が長い
のですが、明日から「一陽来復」日脚は徐々に伸
びてゆきます。

私が子供の時、山形の田舎では「当時カボチャ」
と言ってカボチャに小豆を入れ砂糖で甘く味付け
したものを冬至の日に食べました。

その頃は戦後でまだ食べ物が少ない時代でしたか
ら、母の料理が出来上がるのを子供たちみんなが
首を長くして待っていた様子を思い出します。

砂糖が入った甘いものなどはとてもすくなかった
ものです。今ではたくさんの甘いお菓子やら果物
まで甘すぎるようになっています。

食べ過ぎで糖尿病や中性脂肪そして肥満の心配を
しなければいけなくなりました。
腹八分目にして速足で歩くように頑張ります。
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# by kinnpoudou | 2015-12-22 18:40 | その他一般
物忘れと認知症
人は誰でも歳をかさねて、そのうちに
おじいさんとかおばあちゃんなどと呼
ばれるようになり、老化してゆきます。
老化によって体力が低下したり物忘れ
が増えても日常生活に支障がなければ
普通で健康な状態と見られます。

物忘れにも種類があり、
①単なる物忘れ・・・老化による自然
現象で日常生活に支障がない。

②軽度認知障害による物忘れ・・・単
なる物忘れより記憶力が低下している。
健康と認知症の中間の状態。

③認知症による物忘れ・・・・認知症
の初期症状。日常生活に支障を来すの
で介護が必要になり病気となる。
時間や月日、場所などが認識できない。
夕食を食べたことを忘れる。
真夏にセーターを着る。
忘れたことを理解していない。・・等々。

物忘れが多くなってきたら、悪化する
前に養生を行い、漢方薬を服用して予
防に努めたいものです。
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# by kinnpoudou | 2015-12-04 16:58 | 漢方
治病求本
 根本原因を追究して治療することが
漢方(中医学)治療の最大原則です。
そのことを「本治法」と言います。
それに対して「標治法」があります。
頭痛には頭痛薬を、発熱には解熱薬、
腰痛には鎮痛剤というように、現れて
いる症状にだけ対応します。

これは病気の本質を無視して、うわべ
だけの症状を取り除く、とりあえずの
治療法なのです。

「急なれば標を治し、緩なれば本を治
す」という原則があります。
出血など急がねばならないときはその
治療を先にしなければなりません。

「標本兼治法」も必要により行われま
す。例えば、咳がなかなか止まらずに
来られた高齢の方の場合、咳は肺の病
気ですが根本の原因は腎の働きが低下
して水分代謝が悪くなっているからで
す。
 この場合は、腎の働きを改善するこ
とで、肺の機能も良くなり咳が出なく
なりました。
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# by kinnpoudou | 2015-11-15 19:02 | 漢方